佐賀県嬉野市は、お茶と温泉の町と呼ばれています。

観光業も盛んで、温泉宿には多くの観光客の方が訪れています。

山々に囲まれた静かな町ですが、
現在は新幹線の嬉野温泉駅が建設中で、
2022年秋には武雄温泉⇄長崎のルートが完成予定とされています。
これからまた更に賑やかな町に変化していくと、
今からとても楽しみです。


嬉野の主な特産物、
「嬉野茶」は、各地の百貨店などでも販売されています。

お米の栽培も盛んです。

こちらでは、
さがびより、夢しずく、ひのひかり、にこまると言った品種を栽培しています。

私たちの商品に加工している品種は、
コシヒカリの系統、ひのひかりです。
さっぱりとした食味と、
ほどよい粘りで、
ご飯でいただいてもとても美味しいです。

このひのひかりを、
米粉などに加工してお菓子を作っています。

嬉野で父親が育てたお米から
お菓子の販売を始めましたが、
大雨や台風の天候不良などで不作の年もあり、
生産量が安定しない年がありました。

今では、
地域の農家さんたちにも協力していただいています。


おいしいお米から作る
お菓子やパンをぜひご賞味ください。